次の季節にまた買おう。
沼畑直樹

 

衣替え。

最近いろいろ買いました。

今まで使っていたリュックは日本に帰ってきたばかりの友人にあげました。

水色の靴はお店で引き取ってもらいました。

 

シャツは、無印の紺シャツを前に捨てていたので秋用に買いました。

心理状況として、欲しいものはイメージとしてだいたい決まっていて、偶然出会ったら買う。今回は革(合皮でよし)、タン色、オレンジ寄りというイメージがバッグと靴にあり、妻の買い物時に偶然見つけたので躊躇なく買いました。

靴はオレンジを履いてみたら合わなかったので、革の条件だけ残して購入。

シャツに関しては、別にインディゴ系にこだわることないのに、一応今は揃っているので、他に茶や白でいいシャツがあっても我慢して手を出さず、インディゴにしました。

白買えばいいのに…。

単色への執着も考えものですが、おかげさまで鞄や靴は理想のイメージで、助手席にこの鞄を置くと気持ちがいい。

毎日のイメージもがらっと変わって、「買う」と「捨てる」は変化をもたらすのだと改めて実感しました。

「ものを大事にする」ことも素晴らしいことなのでオススメはしませんが、季節が終わったら服は躊躇なく捨てています…。

次の季節にまた買おう…。

 

 

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この記事を書いた人

『最小限主義。』、写真集『ジヴェリ』『パールロード』他(Rem York Maash Haas名義)、旅ガイド『スロウリィクロアチア』他

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