新刊情報『娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。』

新刊情報『娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。』
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10月24日に本『娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。』を上梓することになりました。

ミニマリズムではなく英語の本ですが、佐々木さんが編集者、私沼畑が著者というミニマル&イズムの二人で作った本です。

内容はタイトルの通り、私が娘に対して、0歳から英語だけで話し続けていたら、2歳で英語を話し始めたという本です。その日記と、親の立場から子どもが英語を習得する秘密を解き明かし、大人への応用を考えてみました。

そして、ここでも「何もしない」というミニマルな要素が、大きなヒントとなりました。

 

 

英語を勉強したいのに、「何もしない」というのはおかしな話です。

でも、大人が子どものように英語を吸収できない理由を徹底的に追究すると、そういう答えが出ました。

そして、この方法を使うことで、誰でも英語を素直に吸収できるようになります。

英語だけでなく、他の言語もです。

少しだけ、本書の内容を説明してみます。

 

まず、本では英語を学習する大人の脳の状態を、「英語を勉強したことで柔らかい脳の上に硬い皮を作ってしまった」と定義しています。

その皮をなんとかするために、子どもと同じ「母国語」という感覚を使いました。

これから学ぶ英語を、自分の母国語と定義することで、まずは日本語から覚えた英語を排除していきます。

その際に、「スペルを覚えない」「例文を覚えない」という方法が登場します。

子どもはスペルを知らずに、例文を知らずに英語を覚え話すからです。

知らないからこそ、口から英語が出てくるという結果に繋がります。

そして、柔らかい脳へ直接、英語が届く状態にしたところで、リスニングによる音を届けます。

そのときの方法論がこの本のエッセンシャルになっていますが、その際に再び「何もしない」が登場します。

「訳さない」「理解しない」という方法です。

 

英語の音を素直に聴き、訳そうとしたり理解しようとしたりしないこと。

これが子どもと同じように英語を聴くために大人がするべき方法なのですが、これは、英語学習をした人ほど難しい。

訳したい、理解したい、という気持ちが、勝ってしまうからです。

私自身、独学で20年間英語を勉強してきましたが、この方法でリスニングが爆発的に向上しました。

私のリスニングの問題は、「英語を熱心に勉強したこと」だったのです。

「子どもの脳はスポンジのように吸収する」

と言われるのは、大人が英語を勉強してしまったせいです。

何も勉強していない0歳から3歳の子どもの脳には、硬い皮は存在しないのです。

どうして訳さずにただ聴き続けることがいいのか。それは、娘が英語を覚えていく過程のエピソードからヒントを得ました。

理由、方法についても本書で詳しく説明しています。

また、親が同じ方法で子どもに英語で話し続ける際の方法等もこの本にまとめました。

本の体裁や構成は佐々木さんにお任せしました。内容は長いこと二人でディスカッションを重ねて完成しました。

ぜひ一度、手にとっていただければ幸いです。

 

新刊『娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。』

2歳で英語がペラペラ

https://www.amazon.co.jp/dp/4847095154

沼畑直樹 著

ワニブックス

Author Profile

沼畑 直樹
Numahata Naoki
最小限主義者 既婚ミニマリスト 
著作 『最小限主義。』(韓国版2017年5月発売)、写真集『ジヴェリ』『パールロード』他(Rem York Maash Haas名義)。旅ガイド『スロウリィクロアチア』


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