『2001年宇宙の旅』のミニマリズム
沼畑直樹

一番古いスター・ウォーズ(エピソード4)を久々に観た。

英語が古めかしくて、音も悪いので聞き取りが難しい。

でも、ストーリーとしては一つ前にあたるエピソード3を観たあとだったので、物語が繋がっていて新鮮に楽しめた。

気になったのは、惑星の描き方。この作品よりも前に発表された『2001年宇宙の旅』より、リアルじゃない。

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沼畑直樹

マキシマムを受け入れる。 Truth is made up of opposites.    沼畑直樹

道教と禅、ミニマリズムは相性がいい。

『The Book of Tea(茶の本)』の章《Taoism and the Way of Tea》で、岡倉天心が書いていることは悉くミニマリズムに繋がっている。

道教はいわゆる陰と陽の考え方。それぞれが存在するから形がある。彼は書く。

 

Truth is made up of opposites.

「真理は反対側によって作られる」

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埋め尽くさない。   沼畑直樹

 

小学校4年生のとき、シャープのX1というパソコンを買ってもらった。

たぶん、中古だから5万円くらい。

以来、プラミング言語でひらがなを作ったり(基本的にカタカナしか打てなかったため)、絵を描くツールを作ったりすることに没頭した。

PCにのめりこんだきっかけは、同級生の佐々木くんが富士通のFM-7というPCを持っていたことだった。

彼の家に泊まりにいき、「ザ・コックピット」というゲームをやった、あのとき。

今おもえば、「不完全なゲーム」たちとの出会いだった。

 

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「何もしない」旅の本 スロウリィ があさって発売です。  
沼畑直樹 

7年間のクロアチアの旅が一冊の本になりました。

佐々木さんとの仕事で通ったクロアチアで見つけた、「何もしない」という過ごし方。

ローマ皇帝のころから続く、バカンスという文化。

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沼畑直樹 

書評『茶の本』第四章茶室 「不完全」な空間    沼畑直樹

 

ミニマリズムに出会い、最初のころにKindleで『茶の本』をよく読んでいた。

以来、時々あの世界に触れたくなって、ページを開く。

私が特に好きなのは、第四章の『茶室』。

言葉一つひとつに勇気づけられるような思いがするから不思議だ。

岡倉天心がこの章で、未来の日本人を勇気づけようとしたわけではないけれども、今そうしてこの本を楽しむ人がいる。

たとえば、

「茶室は(数寄屋)は単なる小家で、それ以外のものをてらうものではない、いわゆる茅屋(ぼうおく)に過ぎない」

この「ぼうおく」という響き。

 

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家族としてのミニマリズム ポッドキャスト第二回 パパスさん 
沼畑直樹

 

去年の年末にミニマゾクのパパスさんが大阪から東京の沼畑邸に訪れてくれました。

その雑談を録音したので、ポッドキャストです。

家族を持つミニマリストの夫としての対談になりました。

内容はこんな感じです。

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沼畑直樹

キャリアを振り返らないミニマリズム
沼畑直樹

 

「昔の歌詞なんて何も思い出せない。すぐに出てくるのは『島唄』くらいなんだ」と佐藤剛さんは言った。

音楽プロデューサーとして多くの作品を生んできたにもかかわらず、過去は振り返らない。

今は月に十数本の音楽コラムや連載を抱え、資料の本を読むことで忙しい。

大事なのは今。

1月8日、『最小限主義。』を持って、佐藤剛さんの事務所を訪れた。

剛さんは音楽プロデューサー・作家で、私とは8年ほど前から、宮沢和史オフィシャルサイトのリニューアルや、由紀さおりサイトの起ち上げなどで仕事をご一緒させていただいた。

ただ、それとは別に、「アワライ」という音楽プロジェクトを通じて多くの時間を剛さんとの語らいで過ごしてきた。

アワライとは、「もっと日常に『歌う』という行為があっていいのではないか」という疑問を音楽業界にいた剛さんにぶつけて、起ち上げたプロジェクト。

歌がうまい、下手という評価や、カラオケのようなキーをあわせるといったものではなく、もっと自由に歌をうたうというコンセプトだ。

アワライの活動を活発にしていたころに完成した南青山の事務所には、壁一面に歌謡曲やロック、映画を中心とした書籍がびっしりと並んでいる。

だから、剛さんはモノにおいてミニマリストというわけではない。

だけども、話を聞いていると、剛さんはミニマリストだと思った。

なにをミニマル化しているのかというと、キャリアだ。

今までのキャリアを、捨てている。

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沼畑直樹

リフォーム前の部屋と、引越直後の写真。
沼畑直樹

リノベーション年末に写真の整理をしていたら、リフォーム前の家の写真が出てきた。

8,9年前に古いマンションの一部屋を買い取って、壁紙や床板などをすべて剥ぎ取って、スケルトン状態からリフォームをしたときの写真。

仕事帰りにリフォーム中の部屋を訪れると、何もなくてかっこいいなと思った。

今思えばミニマリズムな空間だったけれども、それは「一瞬」のことだった…。

下の写真は、リフォームが終わった状態と、引っ越し直後、荷物を入れた日の比較写真。

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沼畑直樹

ミニマル&イズムポッドキャスト第一回 ゲスト 伊藤光太くん

 

「ぼくモノ」の巻頭ページで紹介したミニマリスト伊藤光太くんが帰ってきたので、第一回ポッドキャストのゲストに。

フィリピンへ旅立った冒険派ミニマリストの彼に、佐々木典士と沼畑があれこれ聞きました。

冒頭、背景に流れる音楽は、前日佐々木さんと沼畑でお会いした「減速して自由に生きる」著者の高坂勝さんです。

沼畑の娘の声が混じりますが、ご了承ください。

 

ポッドキャストの内容

伊藤光太、Wifiなし、GPSで到着

フィリピンで何が起こったのか。

とりあえず、全部の国に行ってみたい。

住民票をなくす。

フィリピンでモノが全部なくなった。理由

伊藤くんが見た日本のミニマリスト世界

伊藤さん、日本時代の部屋

佐々木の考える「ゲーム」。

「データに執着」

 

収録 東京吉祥寺 沼畑自宅

《最小限主義。》増刷が…。 そして推薦レビュー      
 沼畑直樹

決定したことをまずはご報告します。

私は佐々木さんと違い、まだほとんどのミニマリストさんとお会いしたことがありませんが、今回ブログやツイッター、メール等で多くの感想をいただきました。「感謝度」は遙か高く、空に届きそうです。

本当にありがとうございます。

私もエゴサーチ、しています。廃人になりそうだったので、今は控えてはいますが…。

嬉しかったブログレビューも著者自らですが推薦させていただきます。  ※常時追記中です。

 

すみれさんの「すみれの壺」より

「最小限主義。」を読んで、空がある幸せを考えた週末

http://smile-simplelife.hatenablog.jp/entry/sunset

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 沼畑直樹