決定したことをまずはご報告します。
私は佐々木さんと違い、まだほとんどのミニマリストさんとお会いしたことがありませんが、今回ブログやツイッター、メール等で多くの感想をいただきました。「感謝度」は遙か高く、空に届きそうです。
本当にありがとうございます。
私もエゴサーチ、しています。廃人になりそうだったので、今は控えてはいますが…。
嬉しかったブログレビューも著者自らですが推薦させていただきます。 ※常時追記中です。
すみれさんの「すみれの壺」より
http://smile-simplelife.hatenablog.jp/entry/sunset
家族構成が似ているすみれさんが、雨の日の読書。
最初に紹介してくれたのが、第二章の「空」の部分。
多くの方が、もしかすると本のタイトル《最小限主義。》からして、納得できないかもしれない部分です。
あまり説明するのも野暮なのでしませんが、ここをすみれさんと共感できて、嬉しい。
A1理論さんの「A1理論はミニマリスト」より
『最小限主義。』は何度読んでも「気づき」が得られる良本なので再び感想を書きます!
http://okite.hatenadiary.jp/entry/saishyogenshugihutatabi
A1理論さんの2度目のレビュー。
美しいものを美しいと言うのをはばかる人もいるかもしれないですが、私はミニマリズムの生活のなかで素直に美しいものは美しいと言うようになりました。
だから、その部分をしっかり見てくれたA1理論さんの視点にぐっと来ました。
また、非常に簡単な文章で、どれも読み流しそうな当たり前のことを書いているのに、しっかりと自分に問いかけながら、随所で立ち止まって読み、考えてくれたことも感謝します。
パパスさんの「ミニマゾクの生活」より
『最小限主義。』ミニマリストが勧める、モノが増えようが読むべき本
http://minimazoku.com/cat26/post-91.html
大阪の方なので4日のイベントでは会えませんが、ミニマル&イズムで「ぼくにとって架空の人物」だった私が、本を通じて身近になれたという感想が嬉しかったです。
ぜひいつの日かお会いできる日を楽しみにしています。
他にも、すぐに素敵な感想メールをくださったUmi-Hoshiさんや、ブログで以前からコメントをくださっていたRieさん、ツイート等で素敵なコメントをくださった鈴木トモノリさんはじめ、みなさんに感謝します。
それでは、これからも少しずつ、できるだけ多くの人にミニマリズムが伝わりますように。
追記
チュラさんの「それ、いらない」より
「大きい」から「小さい」へ。自分にとって最小限を知ることで変わっていく暮らし。
http://www.setuyaku-life.net/?p=8386
「大きい」から「小さい」へに注目してくれた書評。
この価値観は「自分が決めた価値観において堂々とする」という素晴らしい考え方だと思いました。
【書評】沼畑直樹「最小限主義」
http://das-kapital.tokyo/未分類/post-95/
アドリア海の夕陽を見たくなったというコメントにぐっと来ました。
「Nano Deal」より
書評 沼畑直樹「最小限主義」
http://nanodeal.blogspot.jp/2015/11/blog-post.html
簡単な言葉で書かれた本を、読み流さずにしっかりと分析してくれた書評。
夕陽のストーリーを「共感できる人とできない人がいる」というのは、まさにその通りだと思って書いていました。だからこそ嬉しい書評です。
「最小限主義。」の中の景色
http://suzuka0811.exblog.jp/22561730/
長野の景色が目に浮かびます。
夕暮れに染まった景色。
少しうるっと来ました。
Shellbysより
ミニマリストが嫌いでもミュージシャンなら「音のミニマリズム」は知っておいた方がいいかも
http://www.shellbys.com/entry/2015/11/27/213000
音のミニマリズムに注目してくれたレビュー。新幹線の話、衝撃的でした。なるほど。
にゃんすさんの「猫に小判より」
【ミニマリストの定義とは?】「最小限主義。」から感じた旅とミニマリズムの共通点。
http://nyansu-nyan.hatenablog.com/entry/2015/11/27/【ミニマリストの定義とは?】「最小限主義。」
「「ミニマリズムな幸福感」を共有できるかどうか」という一文。
私は少し「空」に執着しすぎていて、小さな幸せが毎日にあるという部分を少し忘れていたと気づかされました。ドキッとしました。
エリサさんの「魔法使いのシンプルライフ」より
http://erisaslife.net/entry/minimal
サッポロに住むエリサさんからレビューをいただきました。
ミニマリズムは他人のやり方をマネするわけでもなく、自分で考えて自分の適量と方法で生きるという部分が伝統作法などと違って素晴らしい点で、行動面でも「自分の目で見る」といったことがポイントだと思います。
その点をポイントにしていただいたレビューでした。
うみさんのレビューも同様でした。
それぞれの「最小限主義。」
http://goldenmilk.hatenablog.com/entry/2015/11/26/200021
本では「最小限主義を学問にしない」という私の意向があり、ほぼ体験談でまとめました。エッセイというほうが近いと思います。
数値や分析も控えました。
ここ数年は、人との会話でも、体験談をもとにした話にシフトしました。
タイトルからして、体験談をもとにしたエッセイ的な内容に違和感を感じる方もいるのではと思いましたが、そのあたりに触れていただきました。
じぇんさんの「正気の在処」より
http://jnyoga.hateblo.jp/entry/2015/12/06/123654
トークショーレビューです。本レビューも楽しみにしています。
みどりさんの「I’ll not pretend to be someone who I’m not.」より
http://midori32.hatenablog.com/entry/minimalism_numahata_san
音のミニマリズムを実践している女性は素敵だなと思いました。
人と会っているときは難しいかもしれないけれど、一人で部屋でいるときにはなかなかいいです。
みどりさんとはいろいろと感性が合いそうです。
みうさんの「Yoga&Simplelife」より
「最小限主義。」を読んで私が減らしたもの、そして得たもの。
http://www.yogasimplelife.com/2015/12/saisyougensyugi.html
本を書いて本当に良かったと、このレビューを読んで思いました。
極々小さな気づきや幸せを書いたので、人によってはまったく共感できない部分があるなと思いつつ書いてたのですが、この「クルマは空を見るための箱である」はまさに象徴的なパート。
でも、こういったことを日々、小さく感じていて、ミニマルなことだけども、伝えたかった。
そして、みうさんのように価値感が変わった瞬間、人が感動するためのシンプルな事柄がぐっと身に迫り、身の回りに溢れていることに気づく。
自分自身、ミニマリズムにふれてからそんなことばかりです。
たいていそれは、複雑ではないミニマルなことだったりするところが面白い。
幸福論をミニマリズム化した本としても、ぜひ楽しんでいただきたいです。