寒さも本番を迎えて、早起きの難易度は上がったように思えるけど、05:30起きは変わらず続いている。
ビール酵母を夜飲むと、やはり寝起きがよくなっていると感じる。ビール酵母の特徴的な味にはもすっかりなれ、もはやないと物足りなさを感じるほどに。
他にやっていることは、起きる前に暖房がつくようにタイマーをセットすること。
寒すぎると起きるのがつらくなる。かといって、冬の寒さはぴりっとしていいものでもあるので、温めすぎないぐらいに。
起きてすぐするのは、ヨガなので寝る前にヨガマットを出している。
寝起きでマットを出すより、寝る前にマットを出しておいたほうが遙かに楽。
ジムから帰ってくるとプロテインを飲む。
お腹は減っているのだがヘロヘロになっているので、そんな簡単なものさえ作るのが億劫なときもある。
だから、ジムに行く前に作っておいて帰ってきたら飲めるだけにする。
ぼくはやっていないけど、「つくりおき」というのもこの延長なのだろうと思う。
暖房も、ヨガマットも、つくりおきも同じ。
少し踏ん張りが必要な自分のために、先回りして用意してあげる。
それは「今日もやろうね」「おつかれさま」というメッセージでもある。
少し余裕のあるときの自分が、自分に対して手紙を書いているような感覚である。