クリエイティブディレクターの沼畑直樹と、作家&編集者の佐々木典士がミニマリズム+αについて記しています。この名前にはミニマルにすることで(minimal)+それぞれが大切なことを発見する(ism)という意味が込められています。
サイト開設時のステートメント
「ミニマリズム宣言」沼畑直樹/Naoki Numahata
物をなるべく持たず暮らすことは、楽しい。
物のない空間は、清々しい。
質素でミニマルな生き方は、物質文明を謳歌した現代人が目指す未来の生き方だ。
「ミニマリズムは拡散する」佐々木典士/Fumio Sasaki
はじめは、モノを極力少なくするミニマリズムからはじまった。
今はすべてがあまりに複雑すぎるから、モノについてだけじゃなく、ミニマリズムは拡散していく。
ミニマリズムについて考えることは、幸せをもう一度考えてみること。 おおげさに聞こえるかもしれない。
だけどぼくは、本気でそう思っている。
Biography
沼畑直樹/Numahata Naoki
Photo book 《Zivjeli》shot in Croatia,《Pearl Road》in Hungary and Slovenija, 《Ryoko Kobayashi》in Croatia, etc.(As Rem York Maash Haas or Naoki Asakura)My first article of Minimalism(2014) http://www.hirata-office.jp/topic/otani_eiko/japandetox/01.html Other Article https://minimalism.jp/media-2
佐々木典士/Sasaki Fumio
1979年生まれ。香川県出身。学研『BOMB』編集部、『STUDIO VOICE』編集部、ワニブックスを経てフリーに。初の著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(英語タイトルは「goodbye,things」)は26カ国語へ翻訳、世界累計で60万部突破。習慣本『ぼくたちは習慣で、できている。』(英語タイトル「hello, habits」)は10カ国語へ翻訳。
コメント
コメント一覧 (3件)
[…] そんな時に、毎年恒例のミニマリスト富士山キャンプでご一緒したミニマム&イズムの佐々木典士さんからお土産にコーヒーをいただいた。 […]
[…] próprio Japão surgiram novos minimalistas, como é o exemplo de Fumio Sasaki que, principalmente através do seu livro Adeus, Coisas, partilha a sua experiência pessoal, de […]
[…] Seu primeiro livro, “Não precisamos mais das coisas”. ‘ (título em inglês: ‘adeus, coisas’) foi traduzido para 26 idiomas e vendeu mais de 600.000 cópias em todo o mundo. Livro de Hábitos “Somos feitos de hábitos.” ‘ (Título em inglês: ‘olá, hábitos’) foi traduzido para 10 idiomas.[3] […]