連載 半径5mからの環境学– category –
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連載 半径5mからの環境学
半径5mからの環境学 なぜ鹿や猪が増えているのか? 千松信也さんに聞く 佐々木典士
近年、猪や鹿の増加による農作物の獣害について耳にする機会が増えました。京都でも2017年に平安神宮などの有名な観光地にも猪の出没が相次ぎ、たびたびニュースで話題になりました。この問題の背景を、京都の山間に暮らす猟師という目線で見つめられてい... -
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半径5mからの環境学 移動する暮らしについて、荷台夫婦に聞く 佐々木典士
1トントラックの荷台にDIYで作られたキャンパー「ゆんゆん号」。結婚したばかりの夫婦は、荷台を新居に新婚生活を始めることにしました。名付けて「荷台夫婦」。合言葉は、不動産から可動産へ。移動する暮らしの実情と、これからの思いについて聞きました... -
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半径5mからの環境学
生ごみ堆肥化について門田幸代さんに聞く
佐々木典士ホームセンターで買える土のう袋。そして身の回りの土とぬか。たったこれだけで家庭から出る生ごみを堆肥にすることができます。この方法を考案し、本を出版するなど生ごみ堆肥を広め続けてこられた門田さんに思いをお聞きしました。 初出:「むすび」2018... -
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半径5mからの環境学「セルフビルドについてAKIRAさんに聞く」
佐々木典士和歌山市から高野山の間にある三尾川という小さな集落。周囲は棚田と桜の木と澄んだ川。そんなとても気持ちのよい場所に7棟のセルフビルドの建物からなる「デュニヤマヒル」はあります。ストローベイルハウス(わらのブロックと土で壁を作る家)やアース... -
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半径5mからの環境学
「電気を使わない暮らしを、稲垣えみ子さんに聞く」アフロヘアがトレードマークの元朝日新聞記者、稲垣えみ子さん。電気代月100円台という、ほぼ電気を使わない暮らしとそこから生まれた変化をお聞きしました。 初出:「むすび」2018年4月号(正食協会) 今月のゲスト 稲垣えみ子(いながき・えみこ)さ... -
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半径5mからの環境学「資源と暮らしについて髙坂勝さんに聞く」
佐々木典士池袋のオーガニックバー「たまにはTSUKIでも眺めましょ」の店主、髙坂勝さん。長年東京と、千葉県匝瑳市の2拠点生活をしながら、米と大豆の自給、移住者の支援活動などを行われてきました。(現在、バーは2018年3月で譲られて新たなイベントスペースへ。... -
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「農的な暮らしについて シャロムヒュッテの臼井健二さんに聞く」
佐々木典士長野県安曇野のゲストハウス、シャロムヒュッテは38年前に臼井さんとそのお仲間でセルフビルドされた宿です。自然と調和した農的な暮らしを長年続けられ、臼井さんのもとで多くの後進たちが学びを得て来ました。今の暮らしに至った経緯と、臼井さんの哲... -
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「ごみ問題について京大の浅利先生に聞く」
佐々木典士ミニマリストとして少ないモノで生活していると、自分が使っているモノがどこから来て、どこへ行くのかより意識するようになり環境にも関心を持つようになりました。環境のために、まず身の回りのことから何ができるのか? 初心者のぼくがさまざまな専門... -
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新連載「半径5mからの環境学」をはじめます
佐々木典士マクロビオティックで有名な正食協会さんが発行されている月刊誌「むすび」にて環境についての連載をはじめることになりました。 「むすび」さんは歴史ある雑誌で、2018年1月号で通算700号。名前を変えながらも60年も続いている雑誌ということで...
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