空と夕陽– category –
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空と夕陽
休暇小屋もしくは週末小屋のリトリート(Retreat) 沼畑直樹
普段の生活から遮断されたところにある別荘もしくは小屋、宿に佇むこと。 それがリトリート(Retreat)だが、この言葉には、「逃避」という意味がある。 ノイジーな日常から逃げ、離れ、リセットする。 これは、普段忙しい街に暮らし、忙しい仕事やお店に... -
空と夕陽
「朝が始まる」に溢れたユー・ガット・メール
沼畑直樹今朝、妻と子どもが社員旅行に出かけるので、朝方に新秋津という駅まで車で送った。 6時30分に出て、東小金井で一人ピックアップして、7時20分ごろに到着。そこから一人で家まで帰る。 車内には途中で買ったコーヒーがある。普段はカフェラテだけど... -
空と夕陽
無機質でミニマルな部屋が、ラウンジのようになる瞬間。 沼畑直樹
先週、子どもを3時ごろ迎えにいって、夕方を家でともに過ごした。 最近は妻と子どもを同時に迎える上に、日が暮れる時間が早くなってきたから、ちょうど夕陽のころに家にいない。 その日は妻が遅いと決まっていたので、夕方に出かける必要がなかったのだ。... -
空と夕陽
西陽もとめて 引っ越し。 沼畑直樹
突然、引っ越しが決まった。 吉祥寺のマンションから、大きな公園に挟まれた町へ。 マンションから一軒家となった。 町から町へ移動するということで、駐車場までの少々面倒な道のりや、たくさんの馴染みのある店や風景をリセットした。 新... -
空と夕陽
疲れた体にマンハッタンヘンジ。 沼畑直樹
『最小限主義。』ではミニマリズムとあまり関係ない空と夕陽についてページを割いたが、そこでマンハッタンには夕陽が射し込むという件について触れた。それは、あの街が基盤の目であり、その先が川であるためだ。 紅くなった光は、忙しく生きるマンハッタ...
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