ミニマリズムとミニマル&イズム
佐々木典士

Minimal&ism このウェブサイトのタイトルを考えてくれたのは沼畑さんだが、 僕なりにこのタイトルの意味を考えてみた。   ミニマリズム、ミニマリストになることは 「目的」ではない。 持っているモノを極力少なくする。 情報過多のノイズを遮断する。   そうすることによって、最も大切にしたいことが見えてくる。

 

最も重要なことにフォーカスできる。情熱を持てることを見つけられる。

 

他人のノイズにかき消されていた、心の小さなざわめきを感じられるようになる。

 

膨大なカオスのなかから、なすべきことをすぐに見つけられる天才は ミニマリストになる必要はないと僕は思う。

 

大切なのは自分で考えた、それぞれの「ism」を見つけること。 ミニマリズムは、その手助けになる手段であって目的ではない。

 

ミニマリズムはその手段のなかでも、相当に有効な手段だ。

この記事を書いた人

作家/編集者。1979年生まれ。香川県出身。『BOMB!』、『STUDIO VOICE』、写真集&書籍編集者を経てフリーに。ミニマリスト本『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』は25カ国語に翻訳。習慣本『ぼくたちは習慣で、できている。』(ワニブックス刊)は12ヶ国語へ翻訳。