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人生の〆切
佐々木典士アメリカの出版社を訪ねたとき、向こうでは入稿(印刷所に原稿をおさめる)するのは発売の半年前だと聞いてとても驚いた。日本とは配本の仕組みも違うので、発売前に書店の注文をしっかり取ったり、プロモーションの戦略を丁寧に考える必要があるのだ。 &n... -
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和束町、デュニヤマヒル、コミュニティビルド
佐々木典士昨日は、和束町(わづかちょう)というところに初めて行った。 800年続くという、京都のお茶の産地。 宇治茶の40%は和束産なのだとか。 和歌山に「デュニヤマヒル」というセルフビルドのとんでもなく素敵な場所があるのだが、そこを建てられたAkira... -
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株式会社「じぶん」
佐々木典士大抵の悩みは人間関係から来るもの。 働くときもそう。企業に勤めていればなおさら。 嫌な人間とも、なんとかうまくやっていかなければならない。 フリーランスになれば、1人社長になる。とよく言われる。 報連相は自分のな... -
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立場を変える学び
佐々木典士車に乗るようになって、いろいろわかったことがある。 まずは、車はとっても死角が多いということ。後方や左右の確認をするミラーを見るのは適時であり、まわりの360度を常に把握しているわけではないということ。 Twitterの有名な写真。 ht... -
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欠けているからつながれる
佐々木典士いつもお世話になっている安曇野のシャロム・ヒュッテ&シャンティクティの臼井健二さんにお話を伺った。 臼井さんはよく「欠けているからつながれる」ということをおっしゃる。 シャロム・ヒュッテ&シャンティクティは、農的な営み... -
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土日の功罪
佐々木典士今、毎日同じ時間に起き、同じような1日を過ごしている。 予定を入れない限り、休みはない。 以前は週休2日では足りなく、 週休3日ぐらいあったほうがいいんじゃないかと思っていたが、 少し考え方が変わった。 疲れはその日のう... -
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「手放す力」たとえば会社も。
佐々木典士会社を手放してみる 2016年の年末で、9年間お世話になったワニブックスを退社することになりました。 今後は、文を書くことを中心に、その他さまざまなことをナリワイとして組み合わせ生きていきたいと思っています。 思えば、会社員としては最高の自由を... -
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大人の時間割
沼畑直樹月曜の朝になると、不安になるという。 まわりの人がそう言う。 特にフリーの人に多い。 週末は仕事のことを忘れて好きに過ごして、少しだけ先週の仕事の記憶を消し去る。 消すと楽だからいいのだが、また月曜日に思い出さないといけない。 そして...
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