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京都ミニマリストオフ会(3)
「熱中できること」
ジョブズと松岡修造、マザー・テレサとアインシュタインオフ会にて、1人の女性と集中して話したテーマがある。 それは「熱中できること」がない。ということだった。 結婚をし、そろそろ子供も、とまわりにも期待されるタイミングでその問題に悩んでいた女性。 肘さんにとってのももクロのように、ドハマりでき... -
京都ミニマリストオフ会(2)
ぼくたちは、もう一回天下一武道会を開きたいわけじゃない。オフ会の熱気と話題についてみなさんに丁寧にまとめて頂いているので、僕はオフ会の詳細については省こう。 肘さん http://minimarisuto.jp/minimalist-off-kyoto/ とりさん http://tolitorey.com/archives/5951 yutaroさん http://yutarosnotebook.blog.f... -
京都ミニマリストオフ会(1)
ほんとうに偶然のタイミングで、肘さんのブログ http://minimarisuto.jp/ でミニマリストオフ会が京都であることを知った。 ブログを見て、すぐに参加志望のメールを送る。 以前のぼくならメールを送る前に、参加のメリットとデメリットをあ... -
『今日の夕陽きれいだった』とツァラトゥストラはツイートする。 沼畑直樹
佐々木さんと飲んだ夜から、自分も改めて「自分への帰還」的なことを考えている。なぜなら、それを考えるのは、崖の上から海に向かって雄叫びをあげるくらい、開放的なことだからだ。少し意味がわかりずらくなった。しかし、叫びたい。 少し真面目な言... -
ミニマリズムと「自分」の帰還 佐々木典士
昨日、仕事が予想以上にはかどり、時間もできたので 沼畑さんに連絡を取り、夕食を一緒にとることになった。 (以前のぼくは決してやらなかったことだ。相手の置かれているかもしれない状況を過剰に想像して、気を遣って「当日連絡して会う」ということを... -
龍安寺の石庭とミニマリズム
佐々木典士紅葉が充分に色づいていて楽しめた季節。 仕事で京都に行くことになり、龍安寺まで足を伸ばしてみることにした。 龍安寺の石庭。ミニマリズムの極地とも呼べる場所でミニマルについて考えたかったのだ。 石庭についてパンフレットの情報も見ず、事... -
「クルマの中には何も置きたくない」 沼畑直樹
「クルマの中には何も置きたくない」 それが願いだ。 そして、これは戦いだ。 ミニマリズムという戦いだ。 新車を買って数ヶ月、クルマのダッシュボード他、あらゆる場所には何も置かれていない。 妻も同じ考え方であるので、助かっている。 しか... -
毎日続く「仕舞い」の行為 沼畑直樹
集中的に部屋を整理して1年以上が過ぎた。最近、改めて部屋中の「置いてあるもの」を片付けて、知らぬ間に1つ2つとモノがあらゆる場所に置かれはじめていたんだと気づいた。 置く場所がたくさんあるのだから、それぞの置く場所に少しずつ、ぽつぽつと置... -
好きなものは忘れていく。 沼畑直樹
好きなものは忘れていく。 上書きされていくのだ。 NYと『メリー・ポピンズ』、つまり西洋が好きでも、そのうち日本の旅館に夢中になったりする。 ヨーロッパ・サッカーが好きでも、そのうち車に夢中になったりする。 そうして、夢中になった古い心は放置... -
ミニマルなファッション、ハロウィンの仮装
今日はキャラクターが街にあふれるハロウィン。 毎年仮装をしている人が増えてきているような気がする。 去年までは、どちらかというと冷めた目で見ていたように思う。 というか、はしゃいだお祭り全般に対して、そんな目で見がちだ……。 地 ...