ミニマリズム– category –
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ミニマリズム
捨てるものもミニマルに。ペットボトルから浄水器へ
佐々木典士いままでかなりの量のものを捨ててきた。 そのせいなのかなんなのか、最近は捨てるものもミニマルにしたいと思い始めた。 特にエコにしようと思ったわけではない。 たくさん捨てることが、なぜか「不自然」な気がしてしまったのだ。 ぼくは水をたくさん飲... -
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音のミニマリズム
沼畑直樹音というか、生活音のミニマリズム。 今は午後。 娘が寝室で、お昼寝。午睡している。 朝、熱が出て保育園を休んだ。 熱はあるが元気、だがしかし、しっかり昼寝してほしい。 眠れるときは、3時間くらい眠るときもある。 条件付きで。 音を... -
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桜に教わるミニマリズム
佐々木典士桜もそろそろ散ってしまう。 毎日のように目黒川を通っているぼくが思ったのは、桜の散り際が、毎年完璧だということだ。 満開になりきってから散るのではなく、 すでに散り始めつつ満開になり、満開の時期もごく短い。 もうちょっと満開の桜が見続けたい... -
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色のミニマリズム
佐々木典士ぼくは中目黒に住んでいる。 会社までは目黒川沿いを通って通勤するので、この時期は毎日花見という贅沢を味わえる。 桜は1年間の大部分を枯れ木のように存在感を消して過ごしている。その桜があんなにたくさんの花を開かせるのは、ほとんど奇跡の... -
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習慣と埃のミニマリズム 沼畑直樹
ハウスダストが苦手なのにも関わらず、拭き掃除が嫌いだ。埃をとるには、掃除機だけ。床の拭き掃除は主に妻がする。 床だけではない。埃はどこにでもある。雑巾で拭くとその埃で雑巾が汚れる。それが嫌だ。 そんな価値観で40年生き... -
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『移住を生活する』村上慧さんと会う
佐々木典士発泡スチロール製の「家」を担ぎながら全国を歩いて旅する。 そんなアーティストの村上慧さんと会ってお話を聞いた。 まずは、多くの人に村上さんの活動を知ってほしい。 村上さんの本を作りたいと考えている。 最近ぼくは、車で暮ら... -
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都市に住んでも、自分以上を目指さない
沼畑直樹ポートランドに行ったことがないが、ポートランドのイメージが好きだ。 街は小さく、すぐそばに自然がある。 大きな都会的なものを求めず、等身大の幸せを追求しているイメージ。 それぞれが独立した店舗での営業を楽しみ、市民はチェーン店よりも... -
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ミニマリストと泥棒たち
佐々木典士ぼくは、かなりのうっかりさんだ。 先日、カギを玄関のドアにさしたまま外出し、半日ほど家を空けてしまっていた。 ………何、コレ??? 外出先から家への帰り道に、カギがないことには気づいた。 なぜかキーカバーだけ、ぷらーんと持っている。 こ... -
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夕陽を見ることのできる場所に、夕方にいることはできるのか。
沼畑直樹夕陽を見ることのできる場所を探している。 新宿で働いてたころに、オフィスの中で「気づくと空は真っ暗」という毎日を送っていて、1日の終わりに夕陽を見て、家路を辿ることが人間にとって大切だと考えた。 それが最初。 独立して代官山か... -
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京都ミニマリストオフ会(3)
「熱中できること」
ジョブズと松岡修造、マザー・テレサとアインシュタインオフ会にて、1人の女性と集中して話したテーマがある。 それは「熱中できること」がない。ということだった。 結婚をし、そろそろ子供も、とまわりにも期待されるタイミングでその問題に悩んでいた女性。 肘さんにとってのももクロのように、ドハマりでき...