ミニマリズム– category –
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ミニマリズム他人のSNSを信用しない
佐々木典士昨年の12月にバイクの免許を取るべく、教習所に通いつめた。新しい経験はいつも刺激的。その頃からtwitterを見なくなった。(もともとFacebookはあんまり使っていない)以前からフォローは0にしていて、リストでフォローを管理していたのだがそれもすべて... -
ミニマリズム「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」増補版を発売!!
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」文庫版が、ちくま文庫より2月7日発売‼単行本をボリュームアップした【増補版】となっております。いつものように、こちらのブログでどこよりも詳しい内容紹介を。1 文章をすっきりと読みやすく改訂!単行... -
ミニマリズムThink small Think広告のルーツ 沼畑直樹
以前にホンダのアメリカにおける広告で、Think different(アップルコンピュータ)のルーツとなるもの(「Think simple」)を紹介した。しかし、それよりも前の1960年、フォルクスワーゲンビートルの広告において、Think系広告は始まっていた。広告展開を... -
ミニマリズムミニマリズムだらけの車選び 〜NDロードスター〜
佐々木典士車選びをするうえでは、いろいろなミニマリズムが考えられる。・旧型のminiのように車自体が小さいこと。・ハイブリッドカーのように、消費するガソリンが少ないこと。・ぼくが乗っていた軽自動車のように、とにかく価格が安いこと。・デザインが引... -
ミニマリズム『茶の本』の英語 沼畑直樹
最近、久しぶりに手にしている本。『The book of tea』。私がなぜミニマリズムな部屋に惹かれるのかという答えは、すべてこの本に書かれている。儚い茅屋は屋根と壁で出来ていて、大事なのはその建物(屋根と壁)ではなく、そのエンプティ・スペースなのだ... -
ミニマリズム陰翳礼賛とミニマリズム
沼畑直樹しっかりと片付き、モノを飾ってない居間から、寝室に向かう。居間の電気のスイッチをカチッと押し込むと、暗闇と静寂が居間に降り立つ。シーン。その暗闇にぼんやりと浮かぶテーブルや壁を眺めていると、なぜかミニマリズムな雰囲気を感じる。吉祥寺の家... -
ミニマリズム解放感はミニマリズム Minimalist Beauty 沼畑直樹
キャンプに行くと、タープの下、テントの中、いずれにしても解放感がある。週末に、20サイト程度しか入らない木々に囲まれたフリーサイトでオートキャンプをしたが、豊かな解放感があった。開放感ではない。解放感。フリーサイトなので、友人の家族と自分... -
ミニマリズム好き嫌いは、論理に先行する
佐々木典士人が驚くとき、まず最初の0.1秒でびっくりし、次の0.9秒でその意味を知るといいます。散歩しているときに、近所の犬にいきなり吠えられたとしましょう。そのとき「何かに吠えられた」と理解してから驚くのではなく、まずビクッと驚いてから「なんだ、犬に... -
ミニマリズム遠くて、中心から遠く離れた、中心世界から隔離された場所。 沼畑直樹
灯台の見える崖の上にポツンと佇む小さい家。世間と隔離されたその家で、薪を割り、火をおこし、世捨て人のように生きる。時折遠くを見つめる目がかっこよくて、あごひげは伸ばし放題。できれば、カスタムされたバイクとピックアップトラックが横付けされ... -
ミニマリズム「素敵な暮らし」のミニマリズム
沼畑直樹いろいろ素敵な生き方がある。ワインをたしなむ毎日だったり、季節により寄り添う暮らしだったり、田舎暮らし、都会暮らし、セレブな感じとか。私も憧れ、実践し、積み重ねてきた。 さかのぼれば、18のころに自分の部屋を片付けて、まさにミニマリズ...